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Teengenerate に関するお知らせ2つ
その1

新作映画製決定のご案内

今から20年前、わずか3年にも満たない活動で世界のロックキッズを熱狂させ、
現在でも多くのフォロワーを生み出している“ TEENGENERATE ”(ティーンジェネレイト)という日本のバンドをご存知でしょうか?
それまでの日本ロック界にあった価値観やルールを破壊し世界中の仲間たちと共鳴しながら大きなうねりを生み出しました。
しかし、当時の日本の音楽メディアは彼等を黙殺。
一方海外で彼等はスーパーヒーローとなっていました。
あの時いったい何が起きていたのか?
彼らの短くも太すぎる足跡を多くの証言で辿ります!

監督、キャスト等作品の詳細については近日発表いたします!

製作 :日本出版販売 +キングレコード/ 協力: TARGET EARTH RECORDS MANGROVE LABEL

製作快調! 晩秋 、全国劇場公開予定!




その2

あの世界中を魅了したTeengenerateが一夜限りの再結成!


ヨーロッパ、アメリカなど全世界で約30万枚インディーズで売り上げたと言われ、わずか3年の活動期間にも関わらず日本のメジャーバンド含め、ROCK少年の心に多大な影響を与え、今も現在進行形で与え続けている唯一無二のRocknrollバンド!
1990年代に伝説の音楽シーンを作り上げた彼らが時を超え8月3日、再び我々の前に現れる。
世界よ、2013年の夏はFeverで震えて待て。


2013年8月3日 (Sat)


新代田FEVER

ROCK市ROCK座 vol.4

前売り3,000円/ 当日3,500円(drink別)

15:00~ フリーマーケットスタート
16:00~ バンドスタート

※フリーマーケットスペースは入場無料

TEENGENERATE / THE GIMMIES / GASOLINE(四日市)/ THE THUNDERROADS/ COZY(USA)/ THE GO-DEVILS(大阪) / ROCKBOTTOM / NYLON(京都)


【DJ】DJ by...
GUITAR WOLFトオル / 中上(Target Earth) / キングジョー(大阪) / DADDY-O-NOV
/ 小林(The Broken Hearts) / Jimbo(Firestarter) / エノッキー(Jackie & The Cedrics)


【レコード出店】record fair by...
diskunion / Timebomb (大阪) / PROMENADE RECORDS / BASE / Frat hop records
/ more...


【フリマ&ショップ】flea market by...
THE NEAT BEATS / the 5678's / Bossmen & おれっち堂(神戸) / THE GO-DEVILS / THE GIMMIES / THE Thunderroads / FUJIMI BOOKS / EROSTIKA / The Poo & Marbles / Lookey Dookey / Raydios / Sugar Moon / Titans / Super Snazz etc


【フード】food by...
お腹にも心にも優しい Popo etc


限定250枚7月7日全国一斉発売!
LAWSONコード
eプラス
FEVER

ライブハウスFEVER
東京都世田谷区羽根木1-1-14新代田ビル1F
最寄り駅
京王井の頭線 新代田 徒歩1分
tel:03-6304-7899
http://www.fever-popo.com/
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テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ROCKBOTTOM / LIVE AT SHELTERのリリースに際して
bottom_live.jpg

(フリー・ペーパー depOn に書いたものを少し加筆修正してあります)

バンドをやっている人たちの間でたまに聞かれる言葉として「いい曲(いいバンド)をやっていれば、評価は必ずあとからついてくる」 というのがある。それはほぼ正しい。ただ、それがいつになるのか? というのが問題なわけで、バンドが解散してから、もしくは自分が死んでから評価される、なんてことも充分にあることだ。僕や友人たちはそのような、まだ評価されていない良い曲、良いバンドを発掘するという行為が好きであるし、その不遇なストーリーに想いを馳せたりもする。しかしながら、いま活動している多くのバンドは、その活動時に評価されたいと思っているはずだし、そうでなければいけないだろう。だから、それぞれが良いバンドであり、良い曲であるということを知らしめるためにもがくわけだ。

我々(ターゲットアースとロックボトム)も何年にも渡ってもがいてきているわけで、こういった文を書くということもそのもがきのひとつと言えるかもしれない。しかしながら、ただ宣伝をすればいいというわけではない。自分たちに相応しい活動をしているか?ロックンロールとは?パワーポップとは?という自問、議論などが常にあるべきで、さらに、突き詰めるならば冒頭に書いたように、まず「いい曲」が在る、ということに主眼を置くべきであるのは間違いなく、それなくしてはそもそも知らしめるもなにもないわけだ。

ロックボトムは2011年にリリースしたアルバム"Revenge"にフレイミン・グルーヴィーズのカヴァー"Shake Some Action"を入れた。いまどき誰もやらないようなベタなカヴァーであるが、こうじがよく言うように「世界で一番美しい曲」という表現は極端かもしれないけど、我々はロックの歴史の中でも最高の曲の一つだと信じている。
そして不思議とこの曲がこのところのバンドの方向性を導いてくれたとも言える。ポンといれたカヴァー曲が結果的には不思議とアルバム全体の雰囲気を作るのに重要な位置をしめていた。そして、様々な人たちに、このバンドがどのような音楽性、態度を持ったバンドなのか、一発で理解してもらえることが多くなった。

2013年4月、ロックボトムはこの曲のオリジネイターであるフレイミン・グルーヴィーズのオープニング・アクトをやるという機会を得た。これもこの曲が導いてくれたことの一つかもしれない。間近に接したグルーヴィーズの生身の存在は我々にレコード以上の多くの示唆を与えた。そして、いままでの行動は間違っていなかったな、という確信も。

我々はここにロックボトムのライブ盤をリリースする。 2011年"Revenge"ツアーのファイナルとして下北沢シェルターで行ったワンマンを録音したものだ。演奏は粗い部分もあるが、全部ひっくり返してやるんだという気概はそれを凌駕した。
このアルバムが、冒頭に書いた「良い曲をやる良いバンド」という当たり前のことが当たり前で無くなって来ているこの心なき世界に一石を投じるものになって欲しいと願う。

2013年5月 Target Earth Records 中上マサオ

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ROCKBOTTOM レコ発
bottom_flyer.jpg

6/2にロックボトムのレコ発ライブがジャムで行われた。

"LIVE AT SHELTER"のレコ発をジャムでやるというのもどうかと思うが、
大盛況で、ありがとうございました。
ジャムもよく許してくれたなー。心の広いライブハウスだ。
CDも、売れたと思います!

バンドはBOYS ORDER, THREE MINUTE MOVIE, TRIO, THE GIMMIES, ROCKBOTTOMね
ぼくらにとっては長いこと付き合いのある気心の知れた仲間といったかんじのラインナップとなった。

しかし、僕はいろいろあって遅れて行きましたので、ほとんど観れてません!
最近、ロックボトムとの企画は、このような形で遅れてしまうことが多いが、
その辺、メンバーも理解してくれていて、進行してくれているので、ありがたい。
DJも、最後の最後の終わってから、をやらせてもらった。
幸い好評だったようで、よかったです。

ここ数年、レコ発、っていうものの意味合いも変わってきたな、と思う。
レコ発っていうのはレコード・リリースのパーティーであり、最大のプロモーションではある
(われわれレベルの活動においては、だけど)
しかしながら、レコ発だけでCDが売れてあとはパッタリ、というのも困ったもんだし
でも、そういうフックでもないと集客もできない?っていうのもあるし
かといって、レコ発だけがドーンと集客あるのもそれはそれでなんかさびしいもんがあるじゃないか
普段のをちゃんとやってればいいんだよ、なんて
まあ、いろんな考えがグルグル回りつつやるわけです。
それであっても、BOYS ORDER, THREE MINUTE MOVIE, TRIO, THE GIMMIESっていうバンドを呼んで
ライブをやるっていうのは最高なことだし、やった方がいいし、やってよかったと思えました。

ロックボトムのライブを観ながら考えたことは、、、
このライブの場において(ふだんの生活はまた別だろう)、
大事なのはまず音楽だし、その次に音楽を通じてできた仲間だということ。
僕の場合、音楽でできた仲間は年齢も職業も性別もまちまちだが、ひじょうに強いつながりを感じるし
大事なものだ。
これは、先日の吉村秀樹会に行ったときも思ったこと。
こういうことを言葉にして言うのはなかなか恥ずかしいが、自分においては事実だな。

ロックボトムもターゲットアースもまだまだ転がりますのでよろしくお願いします。

今回、写真なし!

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

STOP! STOP! START AGAIN
5/25に、STOP STOP START AGAAINの来日がぷあかうであった。
SSSAってなによ、って方がほとんどだと思うので、軽く説明します。
実は僕もよく知らなかった。

北アイルランド、ベルファストのパンク・バンド、STAGE Bのコリン・フレッチャーと、
LUNATIC FRINGEのポール・ロウワンによるバンドで、通常はバンド形式ではあるが、
今回はこの2人での来日となった。

stageb.jpg
stage B 、一番左がコリン

lunatic.jpg
Lunatic Fringe : 右から2人目がポール

この企画はマサ17によるもので、僕も手伝いとして参加したが、企画自体がかなり混沌としたものだった。
けっこう前に、中上さん、手伝ってくださいといわれ、軽い気持ちでOKしたものの、よく解ってなかった。
企画は北アイルランドとトラック野郎を結びつけるという強引かつよく意味のわからないかんじで、
マサくんの他にnatの板さん、パンク天国の執筆のほかトラック野郎評論家としても知られる小川先生が参加。
ライブ、トークショウ、DJ、トラック野郎トーク・イベントという盛りだくさんな中身。
パンク・ロックとトラック野郎を通じての人間考察、というのがテーマ(だと思う、、、)
track.jpg
これがフライヤー。カオティックだな


打ち合わせはほとんどがfacebook上で行われ、
途中で、ぷあかうにDVDプレイヤーとモニターもないよ、とか、じゃ手配どうするよみたいな話が続いていた。
僕自身は、ケン・ストリングフェロウのツアーなどで忙しく、ぜんぜん事前準備に参加できなかったけど
みなさんがちゃんとやっててくれてたので、大丈夫だった。
ただ、イベント数日前になって、マサくんの携帯が止まってて、みんな軽く迷惑してたけどね(笑)
ま、そんなこともあるさ。
僕がついたときはみんな揃ってて、挨拶したり、ターンテーブルをセットしたりと細かい準備を淡々と進めていた。

僕の役目はSSSAのトーク・ショウでの司会役。板さんが質問を用意してくれていたのでそれを事前に読み込み、スムーズにできたと思う。

最初は小川先生とマサくんでDJ。小川先生がストラングラーズとか掛けてたな。こういうのはいいね。
かれは昨年のシェルショック・イベントでもDJお願いしているんだけど、
彼自身コレクターでもあるし、奥の深いパンク・レコードのコレクションがあると思うけど
こういう有名な曲もだいじにするっていうか、
よくコレクター寄りのDJって珍しいレコードだけになりがちだけど、そんなことないのがいいなと思った。

で、誰もバンドのことをケアしないまま、時間がきたので、僕がつたない司会をやり、ライブをスタート。
ライブは、バックのトラックを録音したものを持参していて、バンドのサウンドに聴こえるようにしてあるライブだった。
もともと居たバンドのダーク・ウェイヴなかんじをそれほど継承したかんじではなく、
わりとポップめのパンク・ロックであり、僕の好みのサウンドだったね。
地元では、ツアーで回ってきた少年ナイフとも共演したとのこと
(奇しくもこの日、すぐ近くのシェルターに少年ナイフが出演していた)
最後にツバサくんがドラムで参加してマガジンとロキシー・ミュージックのカヴァーをやった。
こんなところにも彼らのルーツが垣間見えた気がする。

sssa.jpg
sssa

トークショウは、僕と板さんで進行。
中身はなかなか興味深いものだった。僕は聞き手で、自分では記録とってないんで
だれかアップしてください。
個人的に印象が深い答えを2つほど挙げると、
やはり、パンク前夜はグラム・ロックが重要だったのと、
あと、コリンの中ではスージー・アンド・バンシーズが重要なバンドであったという。
なぜバンシーズか?というと、女性がヴォーカルで、かつ他のだれもやってないような独自性の高い音楽やっていたからだという評価だった。

そして、僕がDJをやり、その間にモニターなどをセッティングしてトラック野郎のパートに突入。
こんな無茶なかんじの企画だけど、このときまでに店は満員になっていた。おもしろいね。
イベントは朝まで続くようだったが、
僕は次の日早起きというのもあり、終電で帰らせてもらった。

昨年のShellshock Rockの映画に関係したあれこれからここに行き着き、さらには1977/LodioくんによるProtexの来日、というところまで、北アイルランドのパンクに関するできごとがぼくらの中を通過していった。
僕自身はProtex行けてないんですが、、、
これらはすべて一本の計画のもとに起こったことではなくて、ばらばらの案件が自然と繋がった感が強いな。
しいて言えば、マサくんがあのピンクの本SPIT!をめぐって、facebookでいろんなひとと連絡を取り続けていたのが一貫したできごとなのかもしれない。僕がShellshockのときにマサくんに声をかけたのも、この動きを見ていてたからこそ、だし。
マサくんはこれを2001年宇宙の旅になぞらえているようですが、、、。
最終的にもイベントの意図を把握するのが難しかったけど(笑)、混沌とした勢いと迫力のあるイベントになったということは言えるな。

まだまだこの探求は続く、とマサくんは言っているので、まだまだ付き合おうと思う。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ROCKBOTTOMのインストア
ケンのツアーが終わってから、まもなく、その週の水曜に
ロックボトムは下北沢のユニオンでイン・ストア・ライブを行った。
わがレーベルからのリリース"Live At Shelter"リリース・プロモーションの一環ね。
店長の竹野くんは旧知の仲ではあるので、いろいろとやりやすかったです。ありがとう。
この店でインストアをやる場合は、ほんとうに店の什器を移動してやるかんじなので
基本営業時間後であるのと、上のテナントに学習塾があるので、
音量などにも気をつかわなければいけないんだけど、まあ、やれること自体ありがたいわけです。
お店では平台で展開してくれてたり。今の時代、平台展開なんていうのは協賛費を払って
やってもらうのがわりと普通なんですが、
中には、こうやって心意気のあるお店が自主的に展開してくれてたりするわけです。

お客さんもいっぱいきてくれてよかったです。
前回、3rdリリース時もここでイン・ストアをやったんですが、そのときは、ちょうどマフスが
シェルターであって、そのお客さんも流れでけっこう来てくれたということがあって、
今回はそのような底上げ要素がなかったので、どうなるかと心配していたんですが、
思いのほかたくさん来てくれて、盛り上がりました。
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今回は、初めてのアコースティック・ギターを使ったセットで、
選曲もそれにあわせたかんじのものが多かったかな。
中に一曲、バッド・フィンガーのカヴァーもあったね。

われわれとしては、ケンのツアーの、上がった気持ちのまま出来たかんじがしたし、
PAをやってくれた店員さんの腕がよく、音もクリアですごくいいライブになったと思う。
終了後、ぷあかうにて呑み。楽しい夜だった。

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みんな、ライブ盤 買ってくださいね!

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ケンおわり
ケンの滞在最終日

5時半ころに起きて、6時ころにケンのホテルに迎えに行く
(予約がとれなかったので、ケンと別のところに泊まってたゆえ)
加嶋くんから電話があり、見送りにいきたいとのことで、加嶋くんとロビーで合流
加嶋くんらは朝まで呑んでたそうだ(笑)

しばらくしてケンが降りてきたので、いっしょにOCATのバス乗り場までいく。
加嶋くんが、ケンの好物である納豆巻きをコンビニで買ってきてくれてたので、ケンは
それを食べながらバスを待っていた。
ここで加嶋くんと別れ、僕とケンは関空に向かう。
バスの中で、ケンに払う約束のお金を渡したり。
関空って初めて行ったわ。けっこう遠いんだね。
ケンが言うにはシャルル・ド・ゴールからパリもけっこう遠いよ、と言ってたけど
そうだっけ?
ここで、韓国ソウルへいく便の手続きをしてから、両替などをし、
例によってアイスコーヒー。
あまり時間もないので、ささっと飲んで、ケンはゲートに入っていった。
ken22.jpg

結局、服は2種類で通したな(笑)
ある意味スゲェ!


10日間で7公演、長かったような短かったような、、、
もっともっと来て欲しかったけどね。ケンにも満足なギャラを渡せなかったしな。
僕の中では、ケン・ストリングフェロウっていうのはあたりまえだけど、ポウジーズであり、ビッグ・スターであり、R.E.M.だったりで、はっきり言って大物アーティストだと思うわけです。
だから、本来、CDもメジャーから出てスマッシュとかそういう呼びやさんが呼ぶのが正しいわけです。

でも、いまの日本における洋楽状況ってのはそんな感じじゃないんだよな。だからこういうことになったわけで。
そんな人とサシでタッグを組んでツアーとか、自分にしては不思議だし、まあ、よくやったなー、と思う。
もちろんいろんな人に手伝ってもらっての話だけど、がんばればこのくらいはできるんだ、と思う。
手伝ってくれた方々、ホントにありがとうございました。
特にロックボトムは、前回のドムニックスのときから、お互いの空き時間でうまくフォローしてくれてそれでなんとか回ってたところもあるので、ありがたかったな。
ケンはほんとに自由な人というか、自由な発想と音楽への強い想いと並外れた行動力があり、
刺激になったな。
各所でいろんなひとと組んでやったけど、それぞれに面白い効果が出ていたしね。
今回、初めてお会いしてお話する方も多く、自分としても刺激になりました。

レーベルなど長くやっていたり、来日ライブの企画もやってたりすると
いろんなひとに「~~を呼んでくださいよ」とか言われたりもするけど、
ホントに好きなバンドなりアーティストがいるなら、自分でやってみるべきだね。
アドバイスくらいはできると思いますよ。お金は出せないけどね(笑)
僕の場合、お金がないから、呼びたいのがあってもおいそれとこっちからは言えないわけです。
だいたいの場合、向こうからオファーがある。日本に行きたいけど、セッティングしてくれませんか?と。
そこでまず自分の中でペイできるかの費用感と、自分が呼びたいかという納得感などをいろいろ考えて返事するわけです。
ライブ観たいなー、と思っても確実にお客さん集まらないだろうな、と思って断るときもあるし
客が入るだろうと思っても、自分の中で乗り気になれないなら断るときもあるわけです。
その辺はけっこうシビアに考えないといけない。
それでも毎回お金は損してたりするんですが、、、

ケンの話は一旦これで終わります。またなんかあったら書きます。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ケンつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづき
ケン ライブ7日目、MELE

BOYS ORDER, 少年ナイフ, ROCKBOTTOM
DJ:ゆるマッチョ先生、RYU

この日はBOYS ORDERに仕切ってもらった。
なんだかんだで少年ナイフとか、DJの二人とか、こちらでブッキングしてしまったので
やりづらい部分もあったと思うけど、やりきってくれて感謝です。

いよいよ最終日ですね。
朝、ホテルのロビーに集合、前日の話では福田くんたちのチームは京都、われわれは大阪ということだけど、
名古屋まではいっしょに出ようということでジャドやノーマンも集合していたのだが
植野さんが朝まで飲んでて起きれずってことで(笑)、福田くんチームは部屋を延長して、
出発を遅らせるということに。
ぼくらもとくに急ぎではなかったから、まあ先にでるとはいえアイスコーヒーでも飲もうという
ことでホテル併設の喫茶店でアイスコーヒー。ケンはメールの処理などを小一時間。
あと、シビアに今回のツアーのお金の話をしたり。
そのとき、だれかの着信音が「ジュピター」のメロディーだったんだけど、
ケンが、これは、ホルストの、、、というから、ジュピター(木星)だよねというと、
よく知ってるな、さすがだな、と言われたんだけど、まあ、日本では有名なメロディーだよ
と答えておいた(日本では平原綾香のヴァージョンもあるし、わりと知ってる人多いよね)、、、
ken18_.jpg


前日にヨシトくんや福田くんにアドバイスをうけたとおり、近鉄特急で難波までいくことに。
その方が乗り換えもなく安い。すこし時間はかかるが、時間には余裕があった。
新幹線はあっちだよ、とケンに言われるが、いいのいいの、これだと直で行けるの、といい、
ホームへ。ケンはまた幕の内みたいなお弁当を買った。
電車の中ではすこし会話もしたけど、ケンはMOJOを読んでいた。
やっぱ、ロックのことが好きなんだよね。
そういえば、ぷあかうでもロッキー・エリクソンのCDのライナーを熟読していたな。

MELEはほんとに駅前だったので、迷わなかったね。
ぼくらは一番乗りで、
しばらくするとチヒロさんが来たり、ナイフがきたり、ボトムが来たり。
少年ナイフのマネージャー、柴田さんに挨拶する。
少年ナイフはケンの希望があり、やることになったんだけど、まずはどうやって連絡とればよいかも
よくわからなかったんで、p-vineの方に聞いたりして、柴田さんに連絡すればよいということを教えてもらった。
こころよくOKしていただき、ケンと一緒にセッションをやりたいという提案ももらった。

ナイフのリハのあと、ケンのリハをやったが、キーボードのキーのひとつに問題があり、
ちょっとノイズというか、ひっかかりがあるかんじだった。
幸い、お店の方が、レンタルを手配してくれて、すぐに代わりのものが来た。
また、費用に関しても店のメンテ不足という理由で持ってくれて本当にありがたかった。

ケンは所用をこなしたいというので、ホテルに戻り、あとでお好み焼きをたべに行こうということになった。
僕は会場に残り、リハの立ち合いなどをしていた。

ケンが戻ってきたので、お好み焼きを食べにいった。熟練の職人さんぽい方が焼いていて、
じっくりとその行程を見ていた。
お好み焼き一枚ずつと焼きそばも頼んだんだけど、2人ともあまり食べないほうなんで、
腹がいっぱいになってしまったな、、、
ドトールでコーヒーを急いで飲んでから会場に戻ると、それなりに人が入っていたけど、
大阪のポウジーズ・ファンもどこかに行ってしまったのか?
僕はパンパンになるのを期待していたのではあるが、会場が埋まるくらいにはなった。
DJのRYUさんも現れた。初対面だったのだが、向こうは僕が大型某CD店で働いていた姿を見たことがあるという、、、。そういう人多いんだよね、、、声かけてくださいよ。そういうときは。

BOYS ORDERは、なんだかんだ言って観るの初めてかも。
キャプテンが仕事帰りでギリギリのかんじで登場。お疲れ様です!
Pram BathからBOYS ORDERへの移行の意味をよく解ってなかったんだけど
この日のライブを観て、なんとなく理解できた。
この日のバンドでは一番ハードだったと言ってもいいだろう。
僕的には、キレのよいパンク・ロックと言ってもいいな。
見た目も含めたエキセントリックな感じとポップめな楽曲のバランスがかっこいいね。
もっと広めないとな。

当日のライブ動画

ROCKBOTTOMは、ひさびさの大阪で、僕が一緒なのはさらに久々だと思うけど、
ブチかますことができたとは思う。
ケンは「スタジアムで通用する演奏をこの小さい会場でやって見せた」と評したけど、
普段言われているようなことでもあるんで笑ってしまった。

DJのRYUくんは明らかにぼくらに気を遣ってくれたかんじの選曲だったけど(笑)
楽しく聴くことができたし、ケンもバズコックスなど口ずさんだりして楽しんでいた。
途中で大幅遅刻でゆるマッチョ先生も来た。病み上がり&仕事忙しいってことで。
先生は、クッキーシーンなどの絡みで知ってるんだけど、実は会うの初めて。
このイベントに誘うのも、ある意味バクチだったわけですが(笑)、期待通りのものをやってくれました。

少年ナイフもなんだかんだいって観るのは初めて。
僕は初期の8インチも持ってたし、わりと古いリスナーではあると思うんですが
観るのは初めてだった。
世界で評価されているのがわかる、ポップに盛り上げるいいライブだった。
ほんと出てくれてよかったな。
途中でケンが加わって最新作の中から2曲「Pop Tune」と「Osaka Rock City」を演奏、
ポップで厚みのあるかんじでカッコよくなったな。

Ken & Shonen Knife

ケンは例のごとく、キーボードを客席エリアに置いてのライブ。
バーのほうに居るひとたちもみんな来てー、って言って集めてから始める。
みんなで周りを囲んで、演る方も観るほうも自由な感じがしてよかったな。
僕ももう慣れたというか、ある程度ほっといていいんだ、といういうことがわかったので
時間の管理以外はもうおまかせで、どんどん進行していった。
デュエットは少年ナイフのなおこさん。
なおこさんもちゃんと練習してきてくれてて、すばらしいデュエットになった。
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Ken & Naoko

いったん終わってからの、今度はケンの曲を2曲「110 or 220V」と「You are the Gold」をナイフと演奏。
アルバムの曲を軽快なカントリー・テイストにアレンジしていて、なかなかいい感じだった。
このツアー内で、新作の曲をバンド・スタイルで演奏したのはここだけだったという意味でも貴重だった。

そしてバンドをROCKBOTTOMに替えて、荻窪Doctorに続いてのポウジーズ・ソング!といってもレパートリーは同じです!SOLAR SISTER, ONTARIO, PLEASE RETURN IT ね!
アグレッシヴにロックするケンが炸裂した!
で、締めでみんなでステージに上がってSHAKE SOME ACTION!
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Ken & Rockbottom!

さらにアンコールがかかり、弾き語りで2曲。最後の最後はMoon River。

終了後、みんなで会場で呑みながらいろいろ会話したり、楽しい時間を過ごすことができました。
僕のスタイルでは、来日ものでも、本人さえよければ自由にしてもらってる。
サインをしたり、話をしたり。そういう楽しさもあるから、ほんとはもっとポウジーズのファンも来たらいいのにな、と思ったけど。
福岡から来てくれた人もいましたし、例のトムも、やはり家族連れで来てた。
神戸から、ヤング・ペンシルヴァニアンズの吉田さん、そのお子さん、Hじめ先生も来てて、
Hじめ先生は最前でものすごく盛り上げててくれてた。はじめて会えてよかったな。
Hじめ先生は次の日の神戸のノーマン&ジャドにも行った模様。

物販には、ケン持参のCDやレコードもあって、レコードは最初の2日で売り切れちゃったんだけど、
最後まで残ってた謎のDVDがあって、それ、映画の音楽でもやったのか?と訊いたら、
単なる私物というか、ケンとはまるで関係ない、自分でみたDVDだそうで、、、フリー・マーケットかよ(笑)
とみんなで笑ってたんだけど、
最後の最後で奇特な方が買ってくれたんだよね!ケンが「マサオ!売れたぞ!」って嬉しそうに言うから笑っちゃった。

次の日にケンが話してくれたんだけど、
アメリカとか外国でポウジーズのツアーしているときに、いろんなところに出没する日本人のファンがいて、
その人は大阪の人なんだけど、このライブに来なかったんだよね、なんでだろうねー、不思議だねー、って言ってた。
まあ、いろいろあるんでしょうね、と言っておいたが、、、
そのくらいのハードなファンなら、オフィシャルの情報は見てるはずだからなー、、、
いろんな人がいますよね。

メレにはいろいろいい条件でやってもらってありがたかったです。
あと間に入ってくれたチヒロさんには本当にお世話になりました。
またボトムでいくからね。
きてくれたひと、友達、ありがとう。旧い友達もいっぱいきてくれて嬉しかったよ。
おそらく、ポウジーズとかあまり知らないけど、Target Earthの企画だからいいものだろう、
と思って来てくれてると思われる人もそれなりにいて、嬉しかったね。

飛行機の関係で次の日の朝が早いので、ケンはホテルに帰し、
BOYS ORDER,少年ナイフとも別れを告げ、
ボトム、僕とスズマサ、オジキ、RYUさんで呑みに行った。
RYUさんおすすめのお店でおいしかったね。
呑みもひじょうに盛り上がっていたが、僕とこうじは次の日早いんで、2時ころにはホテルに戻った、、、

このシリーズは次回で最後かな。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ケンつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづき
ケン、ライブ6日目 得三

ジャド・フェア、ノーマン・ブレイク、テニスコーツといっしょ
ケンは東京から、ジャド、ノーマン、テニスは松本からで現地合流
これもsweetdreams福田くんの提案によるもの。
最初、ケンのライブは東京だけのつもりだった(おもに費用面と、誰がついていくのか?という問題にて)
が、
ケンが大阪で少年ナイフとやってから韓国へ行き、そこからパリに帰るというプランを
打ち出してきたので、では、名古屋の提案もアリだな、と思い、乗らせてもらうことにした。

朝、ケンをピックアップし、出発
このとき、彼が着てからはじめて違う服だったんで、「あ、替えはあるんだー」と思った。
結局ここからは最後まで一緒で2種類の服しかなかった(笑)
ken15.jpg
あ、服が変わった(笑)

途中、和菓子屋みたいなところでのり巻きを売ってて、それに目が止まる。
かんぴょう巻きを指して、これはなにを巻いてあるのだ?と問われるが
かんぴょうって英語でなんていうのかわからず、スマホでググったらdried gourd shavings
ってことだったので、そういうと、買うというので、いなりとかんぴょう巻きを買う
そのあと、アイスコーヒー。
前の日に自力で築地の市場に見学に行った話などを聞いた。新宿の乗り換えがへヴィだったようだ。
僕でも難しいもんな、新宿とか、、、。
あと、行きたかったすきやばし次郎も探したけど、よくわかんなかったとのこと。
品川から新幹線で名古屋へ。
新幹線の中で弁当を食べるのを楽しみにしているというので、まだ時間あるから買ってきなよ、
と言ったら、幕の内みたいなのを買ってたね。細かい仕分けでいろいろ入っているの。
ほんとに楽しそうにたべるんだよね。いちいちコメントしながら。
食べたあとは車内ではブログの原稿みたいなのを打ってたみたいで、あのバンドなんてったっけ?
なんて質問がたびたびあった。
僕はメールやツイッターで名古屋近辺の知人にライブきませんか?とかの営業活動をしてた。

名古屋から乗換え千種へ。ノーマンたちと同じところに泊まるので、そこにチェックイン
荷物をおいて得三へ
着くと、福田くんたちもちょっとまえについたとのことでもろもろ準備していた。
ジャドとノーマンがリハを終え、ジャドはTシャツに絵を描いたり、ノーマンはギター弾いたりしてた。
で、ジャドとノーマンに、ようっ、と挨拶してからケンがリハ。
jad3.jpg
norman3.jpg


ここは備え付けのピアノがあるので、それを使うことに。
で、テニスコーツのさやさんとデュエットの合わせ。
その後テニスコーツのリハがあり、
ケンがなんか食べたいってんで外に出る。もう待ってる人もいて、声をかけられたりする。
名古屋ってなにがうまいの?と言われて、まあいろいろあると思うけど、とりあえず周りで探そうか
と言って周りをうろうろ歩いて、結局餃子のお店に入り、餃子とかた焼きそばを食べる。

得三に戻ると、もうかなり人が入っている。
そういえば、福田くんが、前売りがけっこう売れていると言ってたな。
例のトムも追っかけて名古屋入りしていた。すごいね。

ほぼオンタイムでケンがスタート。
こんだけパンパンに入っていると気持ちいいね。ピアノはステージにあるため
ギターのときだけ客席側に降りて、お客さんの至近距離で演る。
この日は時間的には短めだったけど、その分凝縮された感じのライブになった。
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デュエットはさやさん。
高めのキーですごくきれいに歌ってくれたのが印象的だった。

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Ken & Saya

テニスコーツのときは後ろの物販のところで観てたんだけど、ほんとすばらしかったな。
植野さんは試聴室関係で三沢さんとかと呑んだことがあるんだけど、ほんと面白いんだよな。
そんなかんじのひとにこういう美しい音楽やられるとまいるよね。
ジャド、ノーマンをコーラスに加えた曲もあったりして豪華だな。
最後の方にやったレナード・コーエンのハレルヤに日本語詩をつけたものが印象に残ったね。
ケンも袖でずっと観てて絶賛してたな。
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ジャド&ノーマンは渋谷で見たときよりこなれていた(?)かんじがあり
それが、こなれているんだけど、まとまる方向ではなく、ゆるやかに狂ってるかんじがして
すごく面白かったんだよね。

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メンツ的にも豪華だし、充実した内容の日になったね。

僕としては、レフトバンクの山口さんとか、6EYESの土屋くんとか来てくれたのも嬉しかったね。
あと、福田くんにFILE UNDERの山田さんを紹介してもらってエクストルーダーズのCD頂いたりとか。
終わったあとにザイモのトオルくん、リョウくん、ロックボトムがBLでやったとき出てくれたSCUD HOLIXのひと?だっけ?などお友達何人かつれてきてくれて、楽しく呑むことができた。
ザイモは次の日が解散ライブだというのに、来てくれて嬉しかったな。
あと、ロックボトムがツアーしたときにFEVERというバンドで出てた人が石原ヨシトくんでいまはSSWとして活動してて、福田くんとも交流があるというのを知り、驚いたね。

ケンがもう戻るというので、わかる人に送ってもらって、
僕は久しぶりのともだちと少し呑んで2時くらいには帰ったかな。

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ケンつづきのつづきのつづきのつづきのつづきのつづき
ケン、ライブ5日目 THREE

THEE BOOT PARTYという企画に乗せてもらった形。
間に入ってくれた平澤さんありがとうございます。
バンドはÅ、ayUtokiO
DJはSue (YIW / Rhyming Slang)、Sumire (Twee Grrrls Club / Violet And Claire)
ゲストDJにメキシコ、Still In Love Crew
という形で、僕としては、普段ほぼ接点のない方たち、、、
スミレさんは一応顔見知り程度ではありましたが。
ということでツアー中、一番アウェイ感がありましたが、いろんなひとたちと関わってやってみるのも
今回の方向性でもあり、
それで結果的にはやってよかったな、と自分で思えたので良かったです。

前日にアニキにケンのピックアップを頼んだところ、こころよく受けてくれたので
アニキがケンをホテルからTHREEにつれてってくれた。
アニキから電話が掛かってくる。THRREE開いてねーよ!って。
僕が、入りの時間を1時間早く間違えて伝えてしまったようで、従業員の方たちもまだ来ていないとのこと。
うわー、こまったな、その辺の喫茶店にでも入っててよ、と言ったら、
どうやら楽屋入り口だけ開いてて、しかもwi-fi環境があるようだったので、
ここでいろいろ雑務をやるよ、ということになったので、ケンをそこにおいて
アニキは店に戻るということ。

あと、この日はひとつ不安要素があって、デュエット相手がいなかったのだ。
初日に出たチエさんにたのんでいたのだけど、日付を勘違いしてて、やっぱり出れないと言われ、
柴田ちゃんも仕事の都合で出れないと。
前日出たトモコさんとかいろいろあたってたんだけど、、、
そしたらケンはayUtokiOのmaxさんを口説いて、やってもらうことになってた(笑)すごいね、その交渉力。

リハが終わって、みながケンの買い物に付き合ってくれているということで、ヴィレッジ・ヴァンガードで合流。
平澤さんにみんなを紹介してもらう。みんな気持ちの良い青年で安心。
ケンは娘のためということでクレヨンやシールなどいくつか買い物をしていた。

THREEに戻る途中、何軒か店を見て、
アイス・コーヒーが飲みたいっていうので、カフェに入る。

THREEに戻り、楽屋でデュエットのあわせなどをすこし。この日はayuくんがギターを弾くということ。
うん、良くなるんじゃないかな。と思った。
Åのギターの方に「ターゲット・アースの代表の方ですよね?」と話しかけられる。
代表もなにも、一人しかいないんですよ、みたいなかんじで答えると
彼はTeengenerateなどが好きで昔から聴いているとのこと。おー、そういう話があると一気に親近感沸くよね。
Åの方たちはポウジーズがかなり好きらしく、みんなでサインもらったり写真とったり。

メキシコさんが来て、すでに少し赤ら顔だったり、、、
そんなかんじで僕としては楽しく会話させてもらってるうちにライブは始まる。

インディー・ポップなDJ、にわらわらと、ふわーっと、あつまり始める彼女らのなかまたち。ああ、こういう雰囲気は僕の企画では出せないよな、と思った。
ゲストDJのメキシコ、Still In Love Crewも楽しいかんじで、ああ、こういうの久々かなーって思った。あんまコレクターっぽくないFUNなかんじのDJ。

Åはネオアコやソフト・ロックの流れを汲みつつも、典型的なそれではなく、ジャキッとした芯のあるインディ・ロック・バンドだった。いろいろな要素がありつつもポップさが貫かれている。機会があればもう一度みてみたいな。佇まいもかっこよかった。
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ayUtokiOは大編成。ストリングスフルート、キーボードがいて、簡単にいえばソフト・ロック的ではあるんだけど、現代的な感覚もあってなかなか面白い。ケンはアレンジに注目していたようで、じっくり見ていた。
アレンジはayuくんが譜面を作っていて、演奏が終わったあとに、ケンが「譜面をみせてね」ってじっくり見てたのが印象的だった。
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ayUtokiO


ケンはキーボードを下に置いてのスタイル。僕ももう心得ている。
「みんな集まって!」とケン自らいうと周りにお客さんが囲むように集まり、ライブが始まる。
ライブの内容はまた前日とは違うんだけど、核になる曲はあるていど決まっていてアルバムの曲が中心。
そして演奏、歌の説得力はいつもどおりすばらしいものだった。
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ざっとみて、リピーターというか複数回来てくれている方もいた。
例のトムはこの日も家族連れで来ていた。
シンガポールからの家族含めての飛行機代、宿泊、国内の交通費、などなどものすごい情熱がないと来れないよね、なかなか。
でもほんと、僕は主催者なんで当然なんだけど、何回も観たくなるようなライブをやってくれるんだよね。
もっとライブ組んだら、もっとリピーターもいたかもしれないけど、東京ではこれが最後の日。
また、時計を見ながら合図を出し、デュエットに突入。
maxさん、すごくかわいいかんじで一生懸命歌ってくれてすごい良かった。
うしろでayuくんのギターも鳴っていて、特別なかんじになったと思う。
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Ken and max

アンコールではリクエストに応えて、弾き語りヴァージョンのSolar Sisterを演った。これもすごくいいかんじだったな。

終わったあと、初めての人含めていろんな人とお話させてもらって、みんな楽しんでくれていたのがわかってよかったです。
ど平日ってこともあって、収支的には厳しい面もあったけど、
イベント組んでくれてありがたかったです。またどこかで一緒になにかできればいいね。

次の日もあるので、そこそこで切り上げ、ケンをタクシーに乗せてから僕は帰宅。

まだまだつづきますので。

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ケンつづきのつづきのつづきのつづきのつづき
ケン、オフ日

荻窪から笹塚へ宿泊を移動。加嶋君にお願いして僕は仕事。
が、加嶋君から連絡があり、
ホテルにwi-fiが無くて、ケンが各方面に連絡などできなくて困っているとのこと。
加嶋くんとひろこちゃんで周辺のカフェなどでいろいろ探してもらうけど
なかなか見つからない。
ネットで検索してあそこはどう?なんてのをやりとりする。
僕自身よくわかんないんだけど、メーカーによっていろいろあるの?
wi-fi環境があっても使えないとかもあって、かなり手間取ったが、
結局はロッテリアに落ち着いたみたい。
途中、ホテル替えてくれ、まで言ってたから、彼にとっては重要なことなんだろうね。
加嶋君はほんとお疲れでした。
その後とくに連絡もなかったので、なんとかなったのだろう。


ライブ4日目
昼にCD Journal Webのインタビューを行う。
インタビュアーは僕です(笑)
それまでのやりとりや、日本に来てから話してわかってることもあるんだけど、
いろいろ聞いてみた。
真摯に答えてもらえてよかったです。
その記事はこちらで読めます。

僕はいったん戻り、ケンのピックアップは、稲垣に頼んだ。
夕方、稲垣から電話があり、借りておいたキーボードがケンの意向に沿わないもので、
納得してもらえないということ。
うわー、困ったな、それでやってくんないかなー、と思ったけど、
しょうがないので、稲垣に近所のスタジオを当たってもらい、なんとかレンタルすることができた。
ぷあかうにつくと、ケンは新雪園で中華食ってるとのこと。
アニキがめんどうだから1階にある店がうまいよ、と言ったようで、ま、実際うまいんで満足してもらえたようでよかった。
高橋くんもいるし、ケンも戻ってきたので、ライブを始めることはできたんだけど、
客足がわるいので、すこし待つことにした。最終的にも10数人しかいなかったけどね、
ほんと、どうした!?ポウジーズ・ファンよ!しかも、この日は特別価格2,000円だったのにね!
この日はドクターにも来ていたシンガポールのトムとオーストラリアから旅行のついでに観に来たというカップルもいた。
あと、職場の人がひとり来ててびっくり。ポウジーズ・ファンだとのこと。

HEY高橋くん
僕はわりと自分の企画に高橋くんを呼びがち(笑)。好きなんだよね。バンドよりソロ形態のほうがすきなんで
この日にはぴったりだと思ってた。
いつもどおりに狂ってた(変な表現だけど)!
クラフトワークの「ヨーロッパ特急」を弾き語りでやったり
数日後のレイ・マンザレクの死去を予知したかのような「アラバマソング」は
ケンにとっても印象的だったようだ。
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hey高橋!

ケン
もちろんアニキとはTeengenerate時代の旧知の仲で、ぷあかうは博物館のような店だな、と言っていた。
ハードなパワーポップ・ファンであるトムもぷあかうのレコード、ポスターやケン・シャープの本などに驚いていた。ぷあかうにはアレックス・チルトンの写真がいくつも飾ってあるしね。

この日は共演が一人しかいないのと、何時までやってもいいよとアニキも言ってたので長めにやった。
曲がエンドレスというか、ほっとくいつまでもやりそうな雰囲気で、セットリストみたいなのは用意するわけではなく、彼の頭にある、やりたい曲をどんどんやっていく。でもぜんぜん冗長なかんじもしなくて。
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とはいえ、みんなが電車で帰れる時間に終わらせないとと思って区切った。
デュエットは、この日は事前にオーケーをもらっていたスーパースナッズのトモコさん
スナッズはご存知のとおりサブ・ポップからリリースをしていたバンドであり、ポウジーズ含むシアトル・シーンと交流があったから、どうですか?と言ってみたら快諾してもらえたし、ケンも再会を喜んでいた。
デュエットはトモコ持ち前のキュートさが発揮されたすばらしいものだった。
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ケン&トモコ

アンコールではTHIRTEENをやってくれて、観てるみんなは当然知ってる曲なんで、みんなでフワーっとコーラスをかぶせたりして、とてもいい雰囲気のライブとなった。
時計を見ると11時を超えていて、結局は2時間弱、というこのツアー内では一番長い時間やったな。

僕は電車がなくなるので稲垣とアニキに託して帰ったが、2,3時くらいまでみんなでレコード聴いたりしてたみたい。


thirteen at poor cow


まだまだ続きますので

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ケンつづきのつづきのつづきのつづき
ケン、ライブ3日目 荻窪Doctor
Beat Caravan, Rockbottom, Zoobombs

この日は稲垣に渋谷のホテルでケンをピック・アップし、荻窪までつれてきてもらった。
その間、またCafe Bleuに寄ったみたいだけどね。

この日は、唯一、自分のレーベルを機軸にした企画にしたはずだったんだけど、、、
初日のネストの日にズボンズの松尾さんに、出れないか、と売り込まれ、
まあ、ケンの希望なら、、、という感じでやることにしたんだけど、
このツアー自体、いろんなオーガナイザーに仕切ってもらっているということもあって
自分的に自由が効くのがこの日かぷあかうしかなかったんで、
彼らの音楽性を考えてこの日にした。
まあ、そんなら、ホントに半年くらいかけて準備してるんだから、
前から言っといてくれないかな、とも思うし、やる前提で話してる感じとか
けっこう引っかかる部分もあったんだけど、ケンの、常にいいものにしようとする姿勢みたいなものも
感じたからオーケーにした。
ケンからは到着日の電車の中で「ズボンズって知ってるか?」と聞かれて、
まあ、一応知ってるよ、知り合いではないけど、と答えたのが伏線になっていたわけだな、、、

結局のところ、ズボンズ観れてないんだけどね!
ビート・キャラバンは、MATTが、BIG STAR(主にアレックス・チルトン)の凄いファンだっていうのを知ってたから、お願いしたんだよね。
すぐにOKしてくれたんだけど、ビーキャラも実は観れてないんだよね、すみません、いろいろあって、、、
で、次がズボンズだった。
どうだったのかな?
で、ロックボトムのときにようやく到着できて。
それなりにいいかんじに人は入っていた。まえにいた職場の部下だったひとも来てくれてたりと懐かしい再会もあった。
ポウジーズの曲をやるって事前に告知してたからもっとパンパンになるかと思ってたけどね。
意外と冷たいもんだね、ポウジーズ・ファン。

ケンは、この日はキーボードを一旦ステージにおいたものの、フロアに再度設置しなおした。
かなりいいかんじの密度でお客さんがいて、ケンを囲むような形でのライブになった。
もう、この辺になると僕も学習してまして、あ、もう毎回みんなの近くでやった方がいいんだなと解ってきた。
説得力のある生声による歌、真摯な演奏が感動的だ。
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客が近い!スタイルがだんだんわかってきた。

この日はいつもの自分のスタイルに一番近いライブなんで、喫煙者が多く、
モクモクだったんで、ケンが「けむたいぞ」などと言っていたが、それ以上はとくに文句も言わなかったな。
もひとつ、この日はシンガポールから家族連れで来たケンのファンで、トムという男が来たというのが自分にとってはひとつ面白い出来事だった。彼は、このあと、名古屋、大阪を含む全部のライブ(計5回)来る事になる。
よく、こういうDIYな来日ライブをやると、宣伝が足りないというような指摘や、知らなかったー、知ってりゃ行ってたよー、みたいな言葉を聞いたりするのだが、
ケンやポウジーズのオフィシャルのFBやツイッターでもガンガン情報出ししてたし、ファンなら当然知るのではないかな。こうやって、シンガポールから来る人だっているのだから。
あと、よくチケットが高いというような話もあるが、それはまた別の機会に。

そして僕がまた合図だしをし、デュエットへ突入。
本日はペブルスのエッちゃん。今日はほんとは誰も予定がつかなかったんだけど、
初日に観に来てて、フロアでケンに口説かれてやることになったようです。
ちゃんと2日間で歌詞もおぼえてきてて、すてきな大人の雰囲気あるデュエットになったな。
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エッちゃんありがとう!


で、みなさんお待ちかね、ロックボトムがセッティングしケンとのバンド仕様。
This Timeの藤澤くんが来てくれてたんだけど、彼にポウジーズのリリースに対する感謝を述べてから始まった
SOLAR SISTER!これはもう誰もが認めるポウジーズの代表曲だろう。
バンドの粗さもいい具合に作用してレコードで聴いてたかんじよりもアグレッシヴでカッコいいものとなった。
ケンがツバをベッと吐き捨てて動く様がすごくかっこいいぞ。
ONTARIO, PLEASE RETURN ITもイカしてた。
で、ここでバンドをズボンズにチェンジしてケンの別バンド、ディシプリンズでやっているガレージ・テイストの曲yours for the talkingをやった。
そしてまたまたロックボトムに戻り最後のSHAKE SOME ACTION
これも熱い演奏でグッとくるものがあったね。

終演後、会場で少し呑んで
(ケンは乾杯するときの「みなさん、おつかれさまー!」というのをおぼえた)
会場をあとに。こうじ、マサハルくん、柴田ちゃんと帰途についた。




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ケンつづきのつづきのつづき
ケン、ライブ2日め 渋谷ラスト・ワルツ

この日は直枝さん(カーネーション)、柴田聡子、スカート。
これは、ケンのライブとしてはなかなかに挑戦的なブッキングだと思うけど、どうかな?
組んでくれた平澤さんありがとう。
直枝さんはインクレディブル・カジュアルズのときにも世話になっているんだよな。
ベテランの中ではこういうことに関してはいちばん理解のある方だと思っている。

小雨。
稲垣にケンをピック・アップしてもらい、リハ立会いをしてもらう。途中で加嶋くんにチェンジ。

柴田ちゃん、
彼女は、このまえの10インチのアメリカ・プレスを僕が手伝ったりした縁で知り合いになったというか、
話すようになって、自分絡みの企画では初。
椅子に片足のせ、途中でめがねをはずして歌ったりして、なんか、ガッツを感じる演奏だったな。

スカート、
名前だけは知ってて、初見だったけど、人気のあるのはわかるよね。かなり懐の広い音楽性があって、リスナーとしてもかなりのもんなんだろうな、と思った。また人柄もすごくよかったね。あとでケンのCDと「ひみつ」っていうCDを交換したんだけど、それもすごいよかった。僕自身は、こういう若い世代とほぼ接点がないので、うれしかった。

直枝さん
ベテランならではの凄みと深みがあって、でもシャキッとしたフレッシュさもあった。お客さんもほとんどが直枝さん目当てだったんじゃないかな。ここにケンも混ぜてもらえてよかったと思いますよ。カーネーションは30年やってるんだよ、とケンに教えたらビックリしてた。
途中、「市民プール」で、思いつき(?)でスカートの澤部くんが口笛とコーラスで参加したりと、なんか、遊びというか振り幅のある感じがして、そういう世代を超えた遊び心みたいなのはいいな、とぼんやりと思った。

ケン
ここラスト・ワルツにはグランド・ピアノがあり、ケンはそれを使用。このときまだ僕はわかっていなかった。ケンはいつもいつもできるだけ観客の近くで演奏したいのだ、ということを。
ラスト・ワルツは椅子がびっしりと置いてあったのだが、ギター曲のときにそれらを取り払おうとしていた。と感じられた。ギターを持って客席に行くので椅子が邪魔なのだと。
なので、椅子をいくつかステージに上げ始めたので、僕はそれを片付けたほうがいいのだと思って、片付けようとしたんだけど、「なんでそんなことするんだよ」と言われた。
要するに、グランド・ピアノが動かせないんで、客席をピアノのまん前に持ってきたい、ということだったんだ。
それで、ピアノの前に客席をいくつかつくり、そこにお客さんに座ってもらったというわけだ。
グランドピアノの響きは前日のnestのエレピよりもロマンチックだった。会場の規模、雰囲気もあるのかもしれない。
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ステージ上に客席を設置という異常な状況(笑)


例によって時間の合図をする。今日のデュエット相手は柴田ちゃん。
事前に歌詞や曲を渡してあったので、ちゃんと練習してきたとのこと。
マイクを使わないので、ちょっと聴こえづらい部分もあったけど、すごく甘酸っぱいかんじのデュエットになったな。
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デュエット with 柴田聡子


いったん終わり、アンコールとして直枝さんとケンのデュオによる"Thirteen"。いわずと知れたビッグ・スターの名曲だ。これは胸に沁みたな。
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ケン&直枝デュオ


そして最後の最後に、急遽仕込んだ、出演者全員とカメラ=万年筆の佐藤くんによるバンド・スタイルでぶっつけ本番の"September Gurls"。これはすごく楽しいものになったし、こういうバンド編成は世代を超えてるなー、という面白さを感じた。
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世代を超えたバンド・セッション。面白い。

やはり、すごく面白い組み合わせで、やった甲斐はあったな、と思えるような企画だった。
そんでもって、直枝さんとかみんなの優しさが沁みた夜だった。
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出演者集合写真。


雨も降ってて荷物もけっこうあったんで、ケンとタクシーに乗り込んだが、渋谷の駅まで渋滞しててすごく時間がかかった。
こんなんなら歩きゃよかったな、とも思ったけど、ケンはタクシー内で寝てたんですごく疲れたのだな、と思った。

まだまだ続きます。

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ケンつづきのつづき
ライブ初日 渋谷O-nest

この日はホット・ショッツ、ノーマン・ブレイク、ジャド・フェアというメンツ。
Sweet Dreamsの福田くんの企画に乗った形。
福田くんは20年ほどまえに横浜の某レコ屋でいっしょに働いていた仲。
音信不通の時期もあったけど、ここ数年、また呑んだりしてて。
同時期にノーマン、ジャドを呼ぶよ、という話を聞いて、
一緒にやったらどうだろうか?という提案をしたところ
快くOKしてくれた。
また、ヴィザの話とかいろいろ相談にも乗ってくれてありがたかったな。
ま、言ってみれば僕の方が先輩なんだけど、逆に世話になっちゃってるというか、、、

仕事があったので、加嶋くんにケンのピック・アップをたのんで、リハの立会いもやってもらった。
ウィークポインツのツルさんに借りたグレッチは気に入ってくれただろうか、、、。

この日はインタビューを入れていた。
クロスビート誌と某映画のインタビュー。
僕の企画ではあまりインタビューのセッティングはしないんだけど
(インタビューが広告とバーターの場合も多いし)、本人の希望もあってインタビューをセッティングした。
いくつか媒体にあたったんだけど、クロスビートとCDジャーナルが乗ってくれた。
インストアも入れようとしたんだけど、なかなか難しいよね、、、
で、クロスビートのインタビューは、ノーマン、ジャド、ケンの3者による鼎談という形。
インタビューを行っている喫茶店に合流、
終了後にnestに戻り、今度は某映画(事情があって、まだ言えませんが、、、)のインタビュー撮影
これはノーマン、ケンが別々に参加。

ホットショッツはなんか、演奏がかなり本格化していたというか、いいかんじのカントリー色あるバンドです。
ジャドのリクエストによる参加みたい。ジャドはNRBQとかも大好きで、その流れもあるのかもね。
で、あとでボーカルのチエさんがケンとデュエットすることになるのだが、、、

ケンのアルバムに入っている曲"Doesn't It Remind You Of Something"って曲があるんだけど
ツアー各地で違う女の人とデュエットするというのを続けていて、
事前に「各ライブにセッティングしてくれないか」と言われて、何人かは事前に準備できたんだけど
チエさんはちょっと難しいねー、という返事をもらってて、この日は見つからなかったよ、と言ってあったんだけど、ケンがむりやり説得したみたい(笑)で、裏でスマホでyoutube見ながら必死に練習してくれてた、、、

ケンは2番目の登場。ここで初めて、生声のスタイルを目の当たりにするのだが、ホントにすばらしいと思った。
ギターを持って客席エリアにずんずん入っていく。
よくある、曲の途中に興に乗って入っていくのではなく、そのままほぼ客席で演りとおすわけで
これにはビックリしたな。
で、僕がタイム・キーパーになっていて、そろそろ時間だよ、という合図を送ると最後の曲として"Does't~"のデュエットをやるわけです。
そんなかんじで初日のライブは盛況のうちに終えた。

そのあとジャドとノーマンのライブも奇異なスタイルでビックリした。
デュオなんだけど、歌わないほうはドラム、っていう。
しかも曲の多くはダニエル・ジョンストンのカヴァーっていう。
ノーマンのジェントルさとジャドのフリーキーなかんじのバランスが絶妙で面白かった。

僕とケン、加嶋くんは物販のところに居て、いろんな人がケンに話しかけ、サインをもらってたりしてた。
ケンの持参のレコードやCDもあってにぎわっていたと思う。
ずいぶん長く会場にいたが、そろそろ戻ろうか、ということになり、僕と加嶋くん、稲垣、ケンで荷物を持ってホテル方面へ向かったのだが、途中ケンの希望によりまたCafe Bleuに寄ることに。
昼間もアイスコーヒー飲んでたらしいけど。
店長さんは前の日に誘ったらライブを観に来てくれてて、お店には立ってなかったんだけど
お店の人が電話してくれて店に戻ってきてくれたようです。
時間も時間なんで、いっぱいだけという感じでビールを呑んで、僕と加嶋くんは帰ったんだけど
そのあと稲垣とケンは朝4時まで呑んだと、、、ギターがあったから、2人で歌いまくった模様(苦笑)
僕は、福田くんたちが呑んでいるという居酒屋に顔を出して挨拶してから帰宅した。
その居酒屋、打ち上げやってるかと思いきや、福田くんとノーマン、ジャドの3人で呑んでいるという、
遠目で見たら反省会のような雰囲気だったが、挨拶するとにこやかに応えてくれた。

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nestでのライブの模様

まだまだ続きます

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ケンつづき
今回も、仕事との折り合いをつけつつ、
ロックボトムのメンバーにも協力してもらいつつという感じで動いた。
そうでないと、無理なんだよね。もう1週間休みとって、とかができない。
とくに加嶋くんにはいっぱい稼動してもらってすみませんでした。

早朝、成田に。もう早い便でつくのしんどいよね。
でも、基本、飛行機は向こう側に押さえてもらうという自分の姿勢にも問題あるんで。
出てきたケンはスーツを着てて、お、かっこいいじゃん、と思った。
(この服を5日間着っぱなしだとはこのときは思わなかったけどね、、、)

かなり早い時間に渋谷につき、ホテルに荷物をおいてもらう。

近所にいいかんじのカフェ(Cafe bleuというスタカン風の名前だけど、ウェラー色はとくに感じない。
ケンはここが気に入り、通うことになるわけだが、、、)があり、
アイス・コーヒーを飲みながら、彼はまたipadで各所との連絡に没頭する。
Last Waltzの日を仕切ってくれるH澤さんと合流、柴田さんのレコードなどを渡す。
入れ替わりで加嶋くんが登場、いっしょに飯くうか、ということで回転寿司。

実は、ケンからはすきやばし次郎に行きたいという強い要望があって、
まあ、3万という食事代は自分が払うというので、予約しようとしたんだけど
次郎のシステムとしては、前月の1日から予約開始というのがあるわけです。
で、5月にいきたいわけだから、4月の1日から予約開始なんだけど、
電話がいっこうに繋がらず、撃沈したんだよね。
ま、がんばってくれたからいいよ、と言ってくれたんでよかったけど。
で、その回転すし、僕と加嶋くんがほとんど食べなかったというのもあるけど、3人で
1,500円くらいだったんだよね。
だから安すぎてびっくりしたようです。味にもそれなりに満足だったようで。
次郎に言ってたら20倍だぞ、と言っておきましたが。
で、そこで加嶋くんに預けて、僕はもどりました。

夜にはジャド・フェアの展覧会のオープニングが早稲田であって、おさそいを受けたので
ケンと加嶋くんには向かってもらっててあとで合流。
ちかくのカフェに移動していたので、そこにいく。
ノーマン、ジャド、福田くんたちにあいさつ。
カフェの店主がビッグ・スターのT-シャツを着ており、その友人たちも含めてみんなサインをもらったり
写真をとったりって感じだった。

ぼくと福田くんとケンで渋谷に戻り
福田くんとは渋谷で別れ、僕はケンとホテルに向かう
途中、上に書いたCafe Bleuがまだやってて、「あ、まだやってるよ」なんて言って
入るわけです。
ケンはワインが好きらしく、リストを見ていたんですが
店長さん(女性。ソムリエの資格もお持ちだそうです)のおススメの日本のものを
出してもらったところ、それをいたく気に入って
いろいろワインのうんちくを聞かされました。ぼくはビールを呑んでいたんですけどね、、、
まあ、ぼくは電車もなくなるし、彼は歩いてすぐのとこなんで、しばらくいてから
置いて終電にちかい電車帰りました。

朝6時には家を出てたから、長い一日だったよね。

まだつづきます。

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ケンとノーマン・ブレイク、ジャド・フェア。早稲田にて

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せんでん
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Artist: Rockbottom
Title: Live at Shelter
Label: Target Earth Records
Cat. No: TE-027CD
Release date: 2013.5.15
Price: 1,800 (tax in)

Track list
1. Ready Go Ready
2. When I Get Damn
3. Script Trap
4. Shame On You
5. Perfect Lover
6. Girl In The Past
7. Someone In This Town
8. Find Me Out
9. Thinking Of You
10. R&R Terrorist
11. Visible Brain
12. Whisper In My Ear
13. Starfighter
14. Front Line
15. Throw Away
16. Revenge
17. Shake Some Action
18. TV Kills
19. Rockbottom


・2011年にリリースした3rdアルバム”Revenge”で、東京のパワーポップ・シーンに確固たる
位置を築いた感のあるRockbottom。
海外ではNYのラジオ番組”Rock’n’Roll Dance Party”に何度もオンエアされ、NMEのウェブにビデオが取り上げられたり、現代USパワーポップの総本山とも言えるPOP GEEK HEAVEN(ex.Not Lame)のコンピに収録、ヴォーカルの稲垣がUKの雑誌Bucketfull Of Brainsの表紙になるなど話題となっている。
通常のライブに加え、来日バンドではex. CandyのKyle Vincentのバックを務めたり、Barracudas, DomNicks(ex.Clash, DM3)などのオープニングを務めるなど注目度が高まっている。
このライブはアルバム”Revenge”のリリース・ツアー・ファイナルとなる2012年2月4日の下北沢シェルターのワンマン・ライブを収めたもの。レーベルのTarget Earthとしては2001年リリースのTeengenerate / Live at Shelterに続く”Live at Shelter”シリーズの第2弾という意味合いもある。
彼らのキャリアを総括するようなベスト盤的セット・リストで全19曲。当日の熱気を真空パックしたような作品といえるだろう。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

ケン・ストリングフェロウという人
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ケン・ストリングフェロウとの長い10日間について何回かに分けて書こうかと思います。
ま、僕自身、ひじょうに疲れたんだけど、ケンは日本を離れた次の日もソウルでライブやってるし、帰ってからも毎日のようにライブやってるんだよね。だからあんま疲れたとか言ってる自分がすこし恥ずかしいよね。

今回のツアーはケンからの申し出によるものであった。
僕としては、バラエティを持たせたかったというのもあるし、協力してくれる人がいたというのもあるけど
毎回違うひとに仕切ってもらうというスタイルをとった。
特に福田くんにはすごく世話になった。ノーマン、ジャド、ケンという組み合わせはお客さんにとっても嬉しかったのではないかな、と思う。

まずは、おどろいたこと3つ。

おどろいたこと1
ケンはソロのライブではほとんどマイクを使わない。ギター・アンプの音を拾うのとキーボードの出力以外にはPAもほとんど不要だと言う。
つまり、生声でライブをやる。

おどろいたこと2
10日間、2種類の服で過ごした(笑)
毎日会ってたんだけど、少なくとも5日はおんなじ服だった。

おどろいたこと3
彼は自分のブッキングは全部自分でやっている。たとえば今回みたいに日本でのライブを僕に託す、みたいな流れはあるだろうけど、その連絡自体も自分で全部やっている。
ので、ipadを常に使用していて、そのためwi-fi環境が必須なのだという。
最後にはこんどNYでやるBig Starのサード再現ライブに関しての参加者の飛行機などを自分で手配していた。

あと、あのポウジーズのケンと旅することになるとは、という驚きというか
感慨深いものがあったよね。

つづく。
続きは日記風なかんじで書いてみようかと思います。
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