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Target Earth Blog
日々の泡
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ここちよいはめつ
ここちよいはめつ ~ターゲット・アースとウィンドベル、レコンキスタとスウィート・ドリームス・プレスのフリー・マーケットとライブ~

7月8日(日)横浜・黄金町 試聴室その2(045-251-3979)
横浜市中区黄金町2-7

時間:正午から夜まで

出演
ROCKBOTTOM(http://rockbottom.iinaa.net/)、DX-OPQ (http://blog.shoebill.net/)

フリー・マーケット出店
Target Earth(http://www.ne.jp/asahi/target/earth/)
Windbell(http://windbelljournal.blogspot.jp/)
Record Shop Reconquista(http://www.reconquista.biz/)
Sweet Dreams Press(http://www.sweetdreamspress.com/)
Plancha(http://artuniongroup.co.jp/plancha/index2.html)
吉本栄(http://ashbeesfragment.blogspot.com/)

DJ:中上マサヲ(Target Earth)、富田和樹(Windbell)、福田教雄(Sweet Dreams Press)、92104(Plancha)、吉本栄(Ashbee's Fragment)

料金:無料 (但し、要1ドリンク)

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ということで、
フリー・マーケット+DJ+ライブっていうイベントをやります。
ライブはいまんとこROCKBOTTOMが決まってますが、他にも交渉中。
入場無料ですので、ぜひ。

レーベル同士の横のつながり、みたいなものってあるんだけど
たとえば、マングローブとかK.O.G.A.とかスナッフィーとかのつながりとは別に、
主に僕の仕事とかクッキーシーンの寄稿などをを発端としたつながりもあって、
その中でも仲のよいのが
sweet dreamsの福田くん、windbellの富田さん、Shop Reconquistaの清水くんで、
福田くん、清水くんはかつての職場の同僚でもあるんですけど。
それに僕を加えた4人でたまに呑んだりするんですよね。
そこで馬鹿話的に出たアイデアがフリーマーケットを中心としたイベントということで。
試聴室の三沢さんも古い知り合いなので、話を持ち込んだというわけです。
たまにはこういうのもいいでしょう。
国井さん、吉本さんも加わって、USインディなどに興味があるひとにとってはかなり豪華なイベントになったのではないかと思います。
レコード、CDなど珍しいもの、ゴミみたいなもの、がまぜこぜで出ると思いますので、
ぜひ。

イベント名は一応、僕が考えました。
SFの一ジャンルに使われる言葉ですが、
今の音楽業界もこんな感じかなと思って付けました。
サブタイトルは福田くんがsweet dreams風ないいかんじで付けてくれました。
気になる方はしらべてみてください。
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COZY / COLA SHOCK KIDS
cozy.jpg

スティーブはスティーブでも、もとBOYS CLUBの方のスティーブくんの現行のバンド、
COZYのデビュー・シングルがHOZACよりリリースされたよ。
前身ともいえる、BOYS CLUBでドラムをやっていたイーライがベースを弾いている。

ここに貼り付けるけど、なかなかゴキゲンなナンバーですね。


COLA SHOCKとは、日本で売ってるサケのことで、
スティーブが日本に居たころによく飲んでたな。僕は飲んだことがないけど、コーラとウィスキーが混ざってるのかな?
コーラ・ショック・キッズとはコーラ・ショックを飲みながら、ライブとかに集まるキッズというようなことで、
彼の見た東京のロックンロール・ライフ、みたいな風景を切り取った歌詞なんじゃないかな、と思う。

音楽としては。見てのとおりの、ティーニー・バップ、ポップ・グラム、ジャンク・ショップ・グラムなどと呼ばれるような
ものに近いものがあり、流行の先端とも言えるし、ちょっとスタイルに寄りすぎかな、
と思えるけど、そこは彼らの演奏力ゆえか?、まんまにはならず、彼ららしい個性となっている。
ギリギリのところで。

僕としては、スタイルに寄っていくよりは、彼なりのものに変わっていけば面白いな、と思う。
なぜかといえば、僕はBOYS CLUBでの彼を知っているから。
2009年の夏に僕はBOYS CLUBの来日ライブを1回受け持った。
それに併せてDOLLに載せるためのメール・インタビューをしたり、その完全版を自分のファンジンに載せたりした。ライブの準備のためにいろいろと意見を交わしたりもした。それによって、彼がどういう気持ちで音楽に向き合ってるか、っていうのをなんとなく知ることができたんだけど、
BOYS CLUBは、実際の演奏はへたくそではあったけど、それを上回る気高い理想をもっていたバンドだったと思う。
ある意味マニアでもあるけど、そこから自分なりの視点をもつべきだ、という意思でやっていたバンドだったと思う。
COZYもそんなかんじになっていけばいいな、と思ったわけです。


このシングルは、HOZACからのリリースになります。
HOZACは毎回限定ヴァージョンっていうのを作ってて、
このCOZYのシングルも(Gold edition of 200, black edition of 475)ってことです。
こういうのは、もうここ数年の傾向ですよね。
レーベルとしてはモノとしての価値を高めないと、きびしいんだよ、ってのもあるのかもね。
個人的には、バンドの音楽そのものよりも、限定盤を集めるひとへの対応みたいに感じちゃうんだよね。
ただ、HOZACはsoundcloudで音は聴けるようにしてあったりフェスを企画したりしていたりするから、
バンドの音楽を拡める、という意味でバランスはとれているのかもしれない。

とにかく、みんなに聴かれ、人気が出て、また日本に来れるといいよね。

こっちはライブ・ヴァージョン

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

THE REDUCERSについて(前回からの続き)
前回、加筆する、と書いて、数日経ってしまったので、新たに書きます。

・本国でのベネフィット・ライブはメモリアルの意味も含めて行われた。
・CDのプロジェクトは続く。という連絡があった。スティーブをたたえるため、と、彼の家族への寄付として。

ここ数日、そのライブの様子や、Reducersについて語っている人がいないか、とネットで検索したりしていた。
地元での彼らは、それはほんとにローカル・ヒーローといえるような存在だったのだということは伺える。
何日もReducersだけを流し続けたラジオもあったくらい。
しかしながら、局地的な人気であって、他のところではあまりニュースになっていないというのが事実だろう。
パンク・ロックだとかパワーポップだとかが、これだけ掘り起こされている時代、
ディガーたちはReducersに辿り着いていないということなのか?
または辿り着いても、あまり魅力を感じないままスルーしているのか?
そんなことが気になった。

パンク・ロックは短期的に爆発して散る、という側面もある。
だけど、The Reducersはパンク・ロックやパブ・ロックに強力に影響を受けながらも、
続けることを選んだバンドだ。
彼らに会ってみて強く感じたのは、
日常生活と折り合いを付けながらロックし続けている、というその力強さだった。
パンク・ロックが爆発している当時のロンドンを訪れ、強烈な印象を受けた
ピーターとヒューは地元に帰り、すぐにThe Reducersを結成した。
スティーヴとトムはそのとき、どちらかというと、カントリー寄りのバンドをやっていたという。
パンク・バンドたちが解散したり、音楽のスタイルを変えていったりという歴史もあるが、
The Reducersは無骨に、馬鹿正直ともいえるくらいにパンク・ロック、パブ・ロックをやり続けた。
大きなヒットや大規模なツアーとはあまり縁がなかったが、とにかく自分たちでレコードを出し、
ライブをやり続けたわけだ。
日常生活に折り合いを付けながら、インテリジェンスと熱を保ったままで。
彼らをしゃべったとき、そういった力強さと優しさを強烈に感じた。

2004年の来日ライブは、彼らにとっては初の国外ライブであった。
いきさつは前に書いたかな。とにかくFirestarterが満を持して呼んだわけだ。
ライブは大阪で1回、東京では4回あった。
ふつうは東京では2回くらいしか組まないものだが、ふたを開けてみれば、4回でも足りないくらいだった。
ライブをやるたびに口コミで、「絶対に観た方がいいぞ」というのが伝わり、
レコードをあまり持ってないとか、あまり思い入れはない、とか、名前だけは知っているという人が
どんどんライブに来た。
(youtubeにもそのときのライブ映像が上がっているが、その場の興奮は、あれでは伝わっていない、と思う)
それほど知られてないバンドが、ライブの力だけでどんどん客を集めている、
ホントに痛快だった。

今回、僕が立案して友人たちに手伝ってもらって行ったベネフィット・ライブは
上に書いたようなことを確認する作業でもあった。
ピーターとのメールのやりとり、バンドの歴史や近況の確認などをまたやっているうちに
思い入れはいっそう強くなった。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

STEVE 逝く
steve_1.jpg

とにかく残念でならない

先日のベネフィット・ライブのあと、バンド側に報告したり、15日には地元でのベネフィット・ライブがあるというので、FacebookのReducersのページをチェックするのが日課のようになっていたのだが、
昨日の朝起きてチェックしてみると、スティーブが亡くなったという記事ポストがあり、
愕然とした。

これが地元コネチカットのニュース・サイトであるthe Dayの記事

バンドのオフィシャル・サイトでの記事はこちら
「我々は昨日の夜、スティーブを失った。しかしながら、彼の創造した偉大な音楽や想い出は残ります。ニューロンドンで金曜に予定されていたライブは引き続き、彼のため、メモリアル、そして彼の人生を祝う意味で行います」

ということで、ライブは行われる。
前回書いた、トリビュート・アルバムに関しては、まだ連絡がないけど、これも継続して制作されると思っている。
このアルバムの発起人はBackstabbersというバンドの中心人物Jesだが、彼はスティーブの甥であり、
親戚ということになるので、すぐ連絡する余裕もないのだと思う。

スティーブが癌だというのは、実は僕は事前に聞いて知っていた。
ベネフィット企画をやるにあたって、ピーターとやりとりをする中で知ったのだが、
その時点ではバンド側が病名を公表していなかったので、僕もそれにならった。
しかしながら、それがどの程度の進行状況であるかは知らされていなかったので、なんとか直る見込みがあるのではないかと思っていた。

かといって、我々が行ったベネフィット・ライブが無駄になったかといえば
そうは思わない。
僕の提案に乗ってくれたバンド、DJ、そして来てくれた人たちによって
最後の支援はできたと思っている。

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僕がこのライブを企画するに至った流れは以前書いたので、
個人的なReducers観みたいなのを少し書いてみようかと思う。


(あとで加筆します)

reducase2.jpg

reducase.jpg
これはFifi氏がくれたReducersのベスト・テープ。94年頃かな?
後々、よく考えると、曲の並び順からしてベスト盤"Redux"をダビングしたものなんだけど(笑)、
当時はよくこんな手間かけてベスト作ってくれたなー、とありがたく思ってた。
まあ、それは置いといて、
とにかく、その当時、Reducersをまとめて聴くのにこれはすごく重宝したわけです。
その後、ベスト盤のCDは手に入れたので、必要なくなったんだけど、
いまだにこのテープを聴いたりするのはなんなんだろうな。


steve_2.jpg
この写真は04年来日時、シンタロウがReducersをバックにCapital radioを歌ってるところ。
シンタロウくんとマサくんはこのツアーの手伝いとして運転手などをして
全日程に関わった。
最初、僕は、Reducersにはパブ・ロックやUKパンクの影響があるとはいえ、
大筋ではアメリカンなR&Rバンドと言えるわけで、
2人の趣味ではないんじゃないかと思っていたが、それは僕が彼らの趣味の幅をみくびっていた
失礼な判断であって、結果的にはかなり思い入れはあるということが解り、うれしかった。
もしくは来日のツアーに触れ、理解が深まったのかもしれないけど、それを問うたことはない。
a benefit for Steve 報告
昨日 "a benefit for Steve" 終了しました。

沢山の方に来ていただき感謝しています。
また、ノーギャラ前提で出てくれたバンド、DJ、手伝ってくれた方にも感謝。
Firestarterの新体制での復活、こちらも新メンバーとしてex.Youngonesの鈴木を加えたRaydios、
そして安定感さえ感じる充実した演奏のThe Gimmies, Rockbottom,
初めてお願いしたんだけど、いいかんじで会場をあっためてくれたDJ Pandaくん、
フリマの手伝いしてくれた、ケンケン、遠ちゃん、
Threeの高木さん、ありがとうございました。
もし、写真、動画などを撮っていて、公開してもいいという方は
ぜひ、The Reducersのfacebookページ
にどんどんアップしてもらえると、バンドも喜ぶと思いますのでよろしくお願いします。

ライブ自体もかなり充実した内容になりましたが、それはあとでレポートするとして、
目的の部分である、寄付について報告したいと思います。

チケットからの収入が
170,650
フリマ、ステッカーからの収入(ステッカー制作費を除く)
57,250
合計で
227,900

の収益がありましたので、本日のレートで計算して
$2,922
を、paypalを通じて寄付しました。paypalの手数料は僕が出しましたので、
収益をまるまる寄付した形になります。

この額が治療費の足しになればいいと思います。
我々の普段の企画などからすれば、相当大きな額だと言えますので、
ホント、みなさん協力ありがとうございました!

ライブに来れなかった方で、寄付をしたいという方は引き続きPaypalでの受付はしています。
詳しくはThe Reducersのホーム・ページで確認してください。

この後の動きに関してすこし。
15日には本国の方でベネフィット・ライブがあります

あと、これも本国ですが、トリビュート・アルバムの計画があります。
Mickey Leigh (Rattlers / Joey Ramoneの弟さん)の参加のニュースも聞いています。
これに日本のバンドも参加します。
僕が窓口となって、
来日時に共演をしたバンドを中心に声掛けさせてもらいまして、
Firestarter, Rockbottom, The Gimmies, P.C.2, Frantic Stuffs
の参加が決まりました。こちらは6月後半には音源が出そろってその後リリースという形かと思います。

こちらもリリース時期など決まったらまらお知らせします。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

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